共通の趣味の話題は意外と難しい
共通の趣味の話題は会話の取っ掛かりにもなるので便利といったら便利なのですが、あまりに深入りするとお互いの「好み」や「マニアック度」にズレが生じてきて、気まずい感じで会話が終了してしまうことがあります。
例えばお互い映画鑑賞が趣味だとして、「好きな映画は何ですか?」というような好みの作品の話まで行ってしまうと8~9割以上の確率でお互いの好みが合わなくなってしまいます。
「せっかく同じ趣味があるのに好きな作品がかぶらない」という状態なのですが、よく考えると当たり前ですよね。男性と女性では好みも分かれる傾向にあるし、作品レベルの話になってしまうと数が多すぎて合致することのほうが稀です。
よっぽどのオタク同士なら深い所まで話せるのかもしれませんが、普通に趣味として嗜むレベルではあまり深入りすることは避けたほうがよいでしょう。
リアルの関係では趣味の細かい部分の違いくらいどうってことないのですが、出会い系でのメールでは意外とそんなことでメールが途切れてしまったりします。
特に音楽、映画、漫画、アニメ、小説などサブカルチャー的なものや旅行といった趣味は、マニアックに語られてもうざいだけになってしまうことが多いです(もちろんマニアックなものを嫌な印象を持たせずに相手のレベルに合わせて面白く喋れる人もいますけどね)。
女性は人気があるものが好きで大衆的な人が多く、物も場所もメジャーなものを好きになる傾向にあります。
なので共通の趣味の話題をするならば、あまり深入りはせず相手に合わせたりしながら乗り切りましょう。目的は趣味の話をすることではなく会うことなのですから(笑)
あくまで共通の趣味を持っている人という立ち位置をキープして相手に好感を持たせつつ、会うことに専念する感じです。
実際に会ってある程度仲良くなってからだったら、自分の趣味のマニアックな部分にふれても相手は興味を持ってくれると思います。
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